輸入ビジネスで必須無料ツール8選!!【追記 16.12.09】

【2016/12/9 追記】

こんにちはゆうさくです。

本日は輸入ビジネスで役に立つリサーチツールを紹介します。

すべて利益に直結する必須のものだけあげますので 使った事がない人は使い方を覚えてください。

輸入ビジネスには数多くのリサーチツールが出回っていますが とても良いものから糞みたいなものまで様々です。

w 紹介するのは良いもので、なおかつ全て無料です。

人は無料の物に価値を置きにくいと言われていますが、これらはすべて良いツールです。 有効活用するもしないもあなた次第です。

輸入ビジネス用の無料リサーチツール

モノレート(アマショー)【追記】

モノレートでは、新品・中古の最安値やランキングを見ることができます。

重宝する点は、月間どのくらい商品が売れているかを予測できることです。

見方は単純で、ランキンググラフが何回折れているかです。

商品が売れるとランキングが変動しますので、その回数を確認するということです。

画像の赤丸の部分が売れている箇所です。ただし一度に何個売れたかまでは分かりません。

そしてここからが新しい機能です。

モノレートでプライム価格&Amazonが販売していたかの推移を見ることができます。

モノレート→「新品」→「カート価格&プライム価格&アマゾン本体」

でトリプルでチェックをいれましょう。

なぜ、この3つにチェックを入れるかというと

過去のモノレートの金額はあくまで新品の最安値が表示されていました。

大抵最安値がカートを取得するのですが、無在庫出品者や自己発送で安く出品している人もいて

プライムでないがタメに、そのような出品者はカートを取得できてない事があります。

ですがモノレートは最安値を拾ってくるシステムだったので、カートを取れてない必要以上に安い販売金額を拾ってきていた訳です。

カート取得していた金額を追った方が圧倒的に良いのは、実際にはその価格で売れる可能性が高いからです。

アマゾンはカートを取っていないと売れません。

なので、最安を探るよりも正確なカートの価格推移を調べましょう。

モノレートは本当に便利になりましたね・・・。

プライスチェイス(利用できなくなりました)

上のモノレートが同様の機能で使えるようになったのでそちらを利用しましょう。

FBAに納品している人は多いと思います。

モノレートではFBA出品者のカート価格が分かりません。

それがわかるのがプライスチェイスです。

この画像の青で囲った箇所を見てください。

この黄色い線がカート価格の推移です。 分かりやすいですよね。

X-stock

X-stockがどういうツールかと言うと、無料でライバルの在庫数を測ることができるツールです。

ライバル商品をカートに入れて、999個購入とかにすれば、在庫を測る事はできたのですが

簡単にいうとそれを一瞬で取得してくれるChoromeのプラグインです。

X-Stock

無料で使えるので入れておいた方が良いです。

これで在庫を見て、沢山在庫を所持しているセラーは卸仕入れの可能性がありますね。

逆に1個とかしか持っていない人ばかりだった場合は、卸仕入れは難しい商品と考えたりもできます。

使い方はそれぞれですが、何か予測を立てるときは少しでも多くの情報があった方が良いです。

有効に使って下さい。↓こんな感じで表示されます。

楽天アメリカダイレクト

※2015年2月18日でサービスが終了したそうです。 とても残念。。

欧米から輸入をしている人はここをチェックしてみて下さい。

少し前くらいからガンガン伸び始めているサイトなのですが、 アメリカ資本が入った楽天サイトです。

(厳密にいうとBuy.comというところのサイト) 基本的に米メーカーのものばかりなのでリサーチが楽です。

しかも楽天がマーケティングをしてくれてるので、 ランキングとかがしっかりと出ています。

つまり私たちのリサーチがとっても楽になります。笑

ありがとう楽天!w

直接メーカー名や、商品名を青枠の中に書いて検索してください。

グーグルプロダクトリサーチ【更新 Google Shopping】

もはや、言わずもがなですが。 アメリカでショップを探す際には必須です。

キーワード検索で一気にECサイトの価格比較をする事ができます。

中には詐欺サイトっぽいところもありますので気をつけてください。

明らかに相場から外れているものは何かわけありと疑った方が良いです。

2016/12にGoogleの仕様変更で上手く利用ができなくなりました。

どうやらIPによって国を振り分けられて、アメリカの方にアクセスしにくくなっているようです。

僕の場合はもうGoogleShoppingを使ってリサーチという事をしていませんが

必要な人はたくさんいるかと思います。

方法としては海外(アメリカ)のIPに偽装をすれば良い訳です。

TunnelBear
Hotspot Shield

僕は別件で両方とも利用した事がありますが、上記からアクセスしたところ

普通にGoogleShoppingをUSA版で利用できました。

プラグインだと以下があるようです。

Falcon Proxy」 

僕はITに疎いのでプロキシとかよく分かりませんが、オススメのようです!

自分で無料のプロキシリストを取得してアクセスしてみましょう!

この一手間が増えた事によって参入者は激減したはずなので、

Googleshoppingでのリサーチはどんどん美味しいものになっていくかと思われます。

皆さんもぜひ。

DeNA BtoB market NET SEAに改名

確実に卸価格で仕入れる事ができるようになるサイトです。

もちろん無料なので、リサーチの対象にするべきです。

国内配送なのでキャッシュフローは良くなります。

俺は輸入だけだぜ!って息巻いている人も是非チェックだけはしてほしいです。

海外のメーカーも取り扱っている場合が多いです。 ちょっと待って! 

DeNA BtoB marketならその商品 安く、安定的には早く仕入れる事ができるかもしれないですよ!w笑

過去に紹介しています⇒輸入ビジネスの仕入れ先を探す ”確実”に卸契約を結ぶ方法

輸入ビジネス用の無料時短ツール

AucTown

何を紹介しようかと厳選しているわけですが、これはマジでやばいです。

ヤフオク面倒臭い説を真っ向から潰してくれます。

CSVで一括出品もできるし、落札された商品内容をそのまま流用し 再出品する事もできます

ヤフオクめんどうだなーって思っている人ほど 仕組化ができてないような気がします。

出品作業を何度も繰り返すのではなく、作業をしなくてよくなる良い仕組みを作りましょう

アマゾン一括出品エクセル

もうこれは、説明の余地がないでしょう。

一個ずつ出品するのはとても手間と時間がかかります。

一度CSV一括出品の楽ちんさを覚えてしまうともう戻れません。

覚えるのは最初の一回だけです。食わず嫌いはやめましょう。

出品ファイルダウンロード

輸入ビジネス用の無料翻訳ツール

グーグル翻訳

エキサイト翻訳などもありますが、基本的にはグーグル翻訳で良いかと思います。

安定していますし、使い心地が良いです。 長文を翻訳するのに向いています。

赤い枠の中に、長文をコピペで貼り付けましょう。一瞬で全て翻訳されます。

アルク

グーグル翻訳が長文を翻訳するのに向いているのに対して 短文の場合はこちらの方が分かりやすく翻訳してくれます。

例文もたくさん提案してくれる優れ物です。

英辞郎OnThe Webってとこに英文をコピペしてください。

How are you.だけでもこんなにたくさん・・・。

まとめ

いくつか書いてみましたが、まだまだ紹介したいサービスはあります。

近いうちに第2弾もまとめようと思います。

本当は使い方までみっちり書いていきたいのですが、時間と体力と気力が持ちません。

camelcamelcamelinoreadersmasurfなどを紹介したいと思っています。

輸入ビジネスをする上ではまじで必須です。

無料ツールなので使い倒してやりましょう。

有料ツールの紹介もまたの機会にしようと思います。

やはり有料なだけあって、破壊力があるものも多数ありますw 今日ご紹介した無料ツールに関しては是非ブックマークに入れておいて下さい。 そして使ってください。

必ずあなたの役に立ちます。

それでは あとがき 最近70個仕入れた商品がありました。

その関税が異様に高いので税関に異議申し立てをするつもりです。

それについてもブログで追って報告していこうと思ってますので。

あー、関税倍とか勘弁して下さい・・・。