最適なアマゾン納品先FCはどこだ!?

※この記事は今年の2月に書いておりました。半年くらい経ちますが納品先の選び方は結構重要だと思いますので僕なりの考えをお伝えしようと思います。

–ここからあとがきまでは2月に記載分–

こんにちはゆうさくです。

本日はAmazonFC(フルフィルメントセンター)についてお話しをしていきます。

当記事は利益に直結する問題のため、コンサル生と過去にコンサル希望のメルマガに登録して頂いた方のみに見れるようにしております。

つまり僕との距離が近い方という感じですね!
(いつか一般公開もする予定です!多分・・・)

フルフィルメントセンターの現状

少し前にアマゾンより、多治見FCが大型商品の取り扱いをやめるという通知を出しました。

こんなやつです。

2016年2月22日(月)をもちまして多治見FCでの大型商品の取り扱いを終了し、大型商品を川島(HND3)、大東(KIX2)、鳥栖(HSG1)、八千代(NRT2)の4 FCへ集約することとなりました。在庫の配分を最適化し、お客様に継続してより良いAmazonのサービスを提供することを目的としております。2016年2月22日(月)以降は多治見FCに大型商品を納品できなくなりますので、2016年2月14日(日)までに納品先FCを変更いただけますようお願いいいたします。

僕も含め、コンサル生には特別な理由が無い限り、多治見に納品先を固定する事を勧めていました。理由はいくつかあるのですが、メインは時短とコスト削減です。

細かい説明は省きますが、小型と大型の商品を一ヶ所のFCに納品できるというのは、果てしないほど納品作業が楽になります。さらにコストも抑える事ができます。

(過去に40箱くらいを多治見FCに送って(小型、大型混在)、送料6,500円くらいで納品できてビビりました 笑)

ですが、今回の革命(制度変更)で多治見FCへ大型商品の納品ができなくなってしまいました。つまり、大型商品をFBA納品しようと思うと、小型と違うFCに送らざるを得ないという事です。

その事実を受けて、僕は以下の2通りの方法を考えました。

1、鳥栖(佐賀県)FCに納品固定する。(鳥栖のみ唯一小型・大型を一緒に納品できます。)

2、納品固定をしない

今のところ僕は「2」を選択しました。

なぜ鳥栖に固定しないのか

鳥栖FCに商品を納品すると、僕の提携の物流業者だと、多治見に納品する時の2倍の国内送料がかかります。関東からの納品でも同様に約2倍程度のコストアップとなる場合が多いようです。

国内送料は仕入原価に占める割合は少ないにしても、コストダウンをできればお客さんに少しでも安く提供できるようになり、よく売れます。そう考えるとやっぱコストを下げるべきなんです。

ただ、これは反論の余地もあって、小型と大型の納品先が同じというのであれば、本来2ヶ所に納品するべきであった商品群を1ヶ所のFCに納品できるので、そういう点ではコストカットとなります。

納品作業時に「この商品はこっちの段ボールで~、この商品はあっちの段ボールで~・・・」これもかなりしんどいはずです。鳥栖に固定した方が時間的コストは圧倒的に下がりますよね。

じゃあなんで鳥栖にしないのか。
なぜでしょうか。

なぜ鳥栖納品をしないのか

僕が心配しているのは、商機を逸しないかという事です。どう考えても鳥栖に納品されている商品が、夜に注文されて翌日東京まで運んでこれるとは到底思えませんでした。

Amazonで買い物するお客さんは速さを求めており、配達スピードは重要なポジションを担っています。Amazonはどこよりも配送スピードにこだわっているプラットフォームなので。

結論から言うと、やはり鳥栖に納品していると関西や関東納品に比べると、大幅に配送時間がプラスされており、関東への配送で最大約2日間遅れました。

そのデータ(ゆうさく調べ)をご確認ください。(2/1作成)
配送時間(あえて横長にしています)

Amazonの経営理念から察するに、2日間配送時間が遅くなると、カートボックスの取り合いになった時に大きくマイナス要因になるはずです。

購入者 :東京 
ライバル:神奈川納品 
自分  :鳥栖納品

この場合はほぼ100%程度ライバルにカートとられるのではないかと思っています。
(ここは僕の予想です。今後の動向を探ります。)

購入者が大阪の場合は配送時間は同じなので、同程度の競争力です。
九州の場合はほぼ100%カートをとれるはずです。

アマゾンFC内でも在庫の流動をしているようなので
鳥栖に納品→気づいたら大阪FCや神奈川FCに
納品されているというケースもあるはずです。

あなたはどこに納品するべきなのか

どこが一番良いという判断は下すことはできないのでそれぞれ判断するしかありません。

間違いなく楽なのは鳥栖に納品ですが 笑

僕は上記を踏まえて、今のところ固定をするつもりはありません。

金銭コストとカート取得率を優先をするつもりです。

納品指示がうまくいかなかったら大人しく鳥栖に固定します 笑

過去に、誤って70個くらいFBAではなく、自己発送をしたことがありますが

その際に東京、神奈川がおよそ6~7割くらいでした。

その経験があるため、他の人よりも関東への思い入れが大きいのかもしれません 笑

ちなみに調べたところ、以下の総務省のデータが信頼性がありそうです。
(古いですが・・・。)

地域別通販消費量データ

この消費量も考慮しつつ、総合的に判断してください!!参考になれば幸いです。

僕としては結構重要な問題だと感じでいます。
みなさんも業務の効率と売り上げの最大化を意識して、最適のFCを選んでください。

それでは!

あとがき

ここからは8/13に書いています。

もはや多治見に納品していたことが懐かしいのですね。

僕の現在の状況をお伝えすると神奈川と埼玉に納品先を固定しています。

ほとんどの商品を独占販売しているのでカートボックス獲得率を上げるというより、最大多数のお客さんが素早く商品を手にとれるようにするためです。

ネットショッピング利用者の人口比率について新しいデータがネットにあったので引用します。(2016年6月)

※どこまで信頼性が高いかは謎ですが参考という事で

やはり関東が圧倒的に比率が高いですね。近畿地区の約2.5倍です。

最大多数というのは一番購入が多い地域をカバーできるようにしようという事です。

そうなると特別な理由が無い限り、関東に配送が速いFCを選ぶのは必然ではないでしょうか。

最初は「鳥栖or固定無し」で悩むと思いましたが、顧客優先で考えると関東納品に落ち着きました。

もちろん代行業者などを利用する場合は関西に納品しないと勝手が悪いというケースもあると思います。

その場合は総合的判断として関西でも良いと思います。

「神奈川にしたから大きくカート獲得率が上がったよ!」なんて事は無いです。

ですが、Amazonでの売上UPの心臓部であるカート獲得率が上がる可能性があるとしたら、それは実践しておくべきだと僕は考えます。

ご参考にしてください。

とってもシェアして欲しいです!!