ビジネス外注化を圧倒的に効率化する考え方

こんばんは、ゆうさくです。
時の経過は早いもので、もう8月ですね。(すでに3分1終わりそうですが・・・)
みなさん7月の調子はいかがでしたでしょうか。
簡単に振り返っていきたいと思います。

まずは、利益に関してですが、
過去最高益を達成しました
毎月言っているような気がしますが・・・笑
だいたい前月の35%くらい利益増加でした。

今月、主に力を入れたのが外注作業。
これが結構骨の折れる作業でした。
本日は外注について思うところを

外注

外注で自由を

外注をして自由に!なんてのをよく見たり聞いたりしますが
まさにその通りでございます。正しく外注できれば圧倒的に手間が減ります。

外注作業をしてみて思った事が、仕組みを作るまでめっちゃ大変でした 笑
今はマニュアルをほぼ作り終えたので、 
それをポイっと渡すだけですが、ここまでが苦労しました。
やって欲しい作業を全て伝えるのってそもそも不可能です。

マニュアルを作る際に意識したのは「全てを明確にする」という事で
これが良いのか悪いのかは分かりませんがオススメです。

外注さんにいくらしっかりと教えても、
条件に当てはまらない商品をバンバン報告してきます。笑
条件を明確に定めていなければ報酬を支払わなければいけませんが
そんな事していたら赤字まっしぐらです。
何かあった時にモメないようなしっかりとしたマニュアルを作りましょう。

これが私からお伝えできる唯一のノウハウです。

外注さんにお願いする前に考えるべきこと

企業は人・物・金なんて言いますが
個人ビジネスでも同様、全て大切なリソースです。
この3大リソースの中の1つが「人」つまり「外注さん」となるわけです。
大切に育てていけば、かなり武器になってくれます。

育てるって言っても何をすれば分かりませんが
いろいろ考えた結果、一つの結論に至りました。
そう、たくさん報酬を支払う事です。笑

人の扱いが上手な方は安い報酬でも運用できると思いますが、
私の場合は言わずもがなのため、たくさんお支払いする事にしました。笑
リサーチ報酬単価はかなり高いです。相場の1.5倍~2.0倍程度
利益が安定してきたら、ボーナス的な報酬も支払おうと思っています

やりすぎかどうか分かりませんが、最終的に利益が残れば良いわけで
外注に100万円払っても、自分に100万円残れば良いじゃないですか。
ありえませんが、外注さんに1億円払っても自分に利益が100万円残れば良いと思ってます。

外注さんにも充分なメリットを感じてもらいながら
ビジネスを進めた方がスムーズだと確信しています。

外注さんを育てるって具体的になにするの?

外注さんを「育てる」ってとこの話に戻ってくるですが
基本、外注さんは作業をする度に勝手に成長します。
これは間違いありません。こちらが意識する必要はほとんど無いです。
間違っている時に、都度教育すればOKです。

最初から全て完璧にって、それは無理なお話です。
育つには時間が必要で、時間さえかければ誰でも武器になります。
だってリサーチや納品は誰でもできる事ですから。
時間をかけて数字を見比べる。もしくはシールを正しく貼って梱包する。
ただそれだけです。難しくてクリエイティブな作業はひとつもありません

育つ=時間をかけて何度も作業をしてもらうこれに尽きます。
最初から詰め込もうとするからムリがでてきて辞められるのです。
わたしの外注さんはみんなノリノリです(笑)

そして、充分な報酬を支払いしていればついてきてくれます。
辞められるというのは、育った従業員が退職してしまうようなもので
とても寂しい気持ちになりますし、
新たな外注さんを探さなければならない手間でダブルパンチです。

なんども言いますが
外注を探す時には、相手にいかにメリットを感じてもらうか。ここが大切。
熟練した外注さんが辞められると困ります。
辞められないように充分なメリットを提供する事を意識しましょう。
これはパートナーを探すときでも同じですね。

もちろん辞めていく人もいます。そこは割り切りましょう。
割り切るのも時には必要です。

あとがき

私は副業で輸入ビジネスをしていますが
7月はほぼ全ての土日を遊んでしまいました。
しかも全部遠いとこへの旅行・・・笑
誘われたら断れないんですよね(^^ゞ 笑

平日は外注の仕組み作りをしていたので
仕入れが全然できてないです。

8月はとっても厳しい戦いになりそうです・・・
お盆も作業できないし・・
みなさんがんばりましょう。
目指せ最高益!きっとムリ!

それでは